主語って何?~簡単な例で説明~
『主語』は文の中で誰(だれ)や何について話してるかを教えてくれる「主役」のことです。
「ねこが 走っています。」
ここでの『主語』はねこのことですね。
述語って何?~簡単な例で説明付き~
『述語』は、「主役」(主語)の行動や状態を教えてくれる言葉です。
「ねこが 走っています。」
ここでの『述語』は走っていますの部分ですね。
主語が何をしているのか教えてくれます。
主語と述語ってどんな関係?
文の中で、「 だれが 何をしているか 」を教えてくれる、大事なペアとなるパーツです。
『主語』が誰や何を指しているのかの行動や状態を教えてくれます。
『主語』と『述語』の関係が分かっていると、文を読んだり書いたりするのが楽しくなります。
まとめ
『主語』『述語』と聞くと、何のことか分からなくなる小学生を見てきました。
でも、よく考えてみてください。
日々の会話で、使っていませんか?
「国語のお勉強」と考えず、会話を楽しみながら『主語』・『述語』探しをしてみてくださいね。