先日、子どもを連れて『トリック・アート展』を観に行きました。
もともと好きなのですよ、美術展。
実は、一番行きたかったのは私ですwww
トリック・アートを体験したことは、子ども達にも良かったなぁと思うところです。
トリック・アートとは?
ママ、トリック・アートってなぁに???
(・・・何て言ったら伝わるんだ!?)
トリック・アートはね、絵が飛び出して見えたりするんだよ!!
トリック・アート
・平面上に描かれたイラストや絵画を、見る角度・距離を変えることで、立体的に見せる技法
・身の回りの物事を立体的に見ることで、仕組みや立体感を楽しみながら学ぶことができる
トリック・アートには、こんな技法があるんだよ。
錯視:人間の錯覚や視覚の欠陥を利用した技法
アニメーション:数字やイラストを連続的に表示することで動きを再現する技法
透視図法:物体を遠近法に基づいて描く技法
モザイク図法:数多くの小さな正方形で構成された福栖の絵を集めて作られる図形や絵
へぇ。
どんな描き方してるのか、見るの楽しみだわ。
まずは、観て体験してみよう。
どんなのがあるか、楽しみだね
トリック・アートを体験して
カメラで撮影okということで、カメラ片手に入りました。
パッと見ると、普通の絵画が最初のコーナーには並んでいます。
近づいたり離れたり、カメラ越しで見てみたりと色々な見方をすると・・・。
絵の一部が飛び出してくるではありませんか。
他にも、実際に仕掛けの中に入って絵の一部になってみたり。
絵の中に隠されているものを探したり。
写真に写りたい下の子をモデルに、見本にないポーズをしてみたり。
子ども達なりに、とても楽しんでいてくれました。
子ども達の反応は・・・。
じー(◎w◎`)色の使い方、おもろ~!!
(隠された絵探しの)答え見つかるまで、帰らないから。
面白い!!
ママ、もう一回最初から行ってくる~!!
楽しむポイントは別々でしたが、楽しんでくれたようです。
ただ見るだけではなくて、自分なりの楽しみ方を探せるのは素敵ですよね♪
トリック・アートをお家で体験してみよう
トリック・アートは美術館などに行かなくても、お家で楽しむ方法もあります。
①トリック・アートの絵本や画集を読む
②自分で作成する
(詳細は、後日紹介したいと思います)
他にも、トリック・アートを紹介しているサイトもありますので、探してみてはいかがでしょうか!?
まとめ
トリック・アートを見て、楽しみながら芸術に触れる。
とても良い時間を過ごせたなと思います♪
多角的に物事を見る目を養えるのはもちろん。
自分で工作をしながら、想像性を養ったり。
楽しみ方は一つじゃありません。
この記事を読んで、少しでも興味が出て『見てみたいな』と思って頂けると嬉しいです(*’w’*)
ぜひ、自分なりの楽しみ方を見つけてみてくださいね♪