きっかけ
今年の夏は、子どもが料理やお菓子作りに目覚めました(笑)
私も得意じゃないけれど、なぜ作りたがったのか・・・。
それは、本(映画?)の影響です。
「おしりたんてい」を見ている時に、美味しそうなお菓子が出てきたんですね。
その正体は、『スイートポテト』
お店の人が注文しすぎたお芋をどうにかするために、おしりたんてい達が考えた解決策だったのです。
お菓子作り
ドキドキしましたが、今回は初めてピーラーを持たせました。
ゆっくりゆっくり。
そぉっとそぉっと。
手を出したいのを我慢して、お芋の皮むき。
楽しそうなのはいいけれど、大人は冷や冷やですよね。
ふかしたお芋をつぶして他の材料と混ぜる。
まぜまぜまぜまぜ・・・。
まぜまぜまぜまぜ・・・。
型に入れて卵をぬって、いざいかんオーブントースターへ。
とても美味しく焼けました♪
まとめ
家族で食べて、『美味しかった、ありがとう。』の言葉が本当に嬉しかったようです。
その顔を見るとね。
6時間もかかったけれど。
見ていて怖かったけれど。
「〇〇やりたい!!」
と、興味を持った時に触れさせる大切さをしみじみと感じました。
大人になるとなんでもないことが、子どもには一つ一つがキラキラ輝いているんだろうな。
そんなことを感じます。
次は『プリン』を作るそうなので・・・(汗)
楽しく無理せず、子どもの興味に付き合っていこうと思う今日この頃です♪